「親なきあと」の財産管理サポートとは？業務の幅を拡げる新しいエキスパート講座のプレセミナーを開催！

今回は相続コンサルタントとして活動されている方、
またはこれから相続コンサルタントとして活動を検討されている方に
是非ご受講いただきたいセミナーのご案内です。

講座のタイトルにもある「親なきあと」ですが、
これは『相続人（もしくは相続関係者）に障害者がいる親の相続対策のこと』を指します。
障害のある子の親が持つ不安や課題として、
●障害のある子の財産管理は誰が行うの？　
●障害のある子に不動産は遺すべき？残すならどうやって？
●親(自分)の面倒を障害のある子に任せられない…
といったものがあります。

皆様も一度はこのようなご相談をお受けになった事があるのではないでしょうか。
障害のある子の親が持つ不安や課題は少なくありません。
このような課題を前に、障害のある子の状況を踏まえ、
その子が豊かな生活を送れるよう親が元気な間に
財産承継の準備をサポートすることが「親なきあと」財産管理サポートです。

障害のある子の親は、自身の相続や死後について強い不安をお持ちです。
その対策には様々な具体的な提案が必要となります。
例えば遺言作成の提案や後見制度の活用、場合によっては信託の活用や
相続税対策まで考慮しなければならないケースもあります。
しかし一般的な親は上記のような専門性が伴う対策に詳しいことは多くありません。
だからこそ、専門家やコンサルタントの皆様の積極的なサポートが欠かせないのです。

2022年の「障害者白書」によれば、国民の約8％が何らかの障害を有するとされています。
今後ますます人口割合における高齢化が進む事を考えると、
「親なきあと」財産管理サポートが必要な家庭も比例して増加することは必至です。

本プレセミナーで「親なきあと」の状況を把握していただき、
ぜひ皆様の業務の幅を拡げていただきたく思います。
ぜひお気軽にご参加ください。

●なぜ「親なきあと」なのか？
●「親なきあと」財産管理サポートとは
●「親なきあと」財産管理サポートという仕事について
●「親なきあと」財産管理サポートの今後の展開
●「親なきあと」財産プランナー®と財産アドバイザー

• 相続コンサルに興味のある方
• 「親なきあと」のビジネスにご関心のある方
• 不動産オーナーの高齢化問題にご関心のある方