【オンライン】不動産営業メール講座
セミナー内容
弊社では、ある年は1年間に50回以上、不動産業界向けにセミナーを開催してきました。売買物件(分譲地)を扱っているある企業では、毎月訪問してメールの指導をしています。
賃貸物件を扱っている場合、ファーストコンタクトで相手のオーダーを正しくつかむことが大事。短期決戦になるため、その後のアプローチ方法も変わります。
一方、売買物件の場合は、成約までに時間がかかります。メールでのアプローチも営業プロセスを考えて、長期的に腰を据える必要があります。
今まで数多くのメールを見てきましたが、メールが下手で損をしている人は実に多い。
本講座プログラムを開発するにあたり、多くのメールを分析しました。
正直なところ合格ラインに到達してるメールは、ほぼありません。裏を返すと、普通のメールが当たり前に書ける、タイミングを逃さずに送れる。それだけでも売上に貢献するようになるでしょう。
不動産営業メール講座では、メールのテクニックだけでなく、営業マインドについても解説します。
開催概要
開催日時
- 12月5日(月) 10:00〜13:00 終了
- 10月7日(金) 10:00〜13:00 終了
- 8月4日(木) 10:00〜13:00 終了
- 6月6日(月) 10:00〜13:00 終了
- 4月7日(木) 10:00〜13:00 終了
- 2月4日(金) 10:00〜13:00 終了
会場
受講料の入金が確認できたら、セミナー参加URLをメールでお知らせします。
受講料
※お支払い方法はお申込み後に個別にメールにてご案内いたします
対象業種
セミナーの
注意事項
※撮影・録音・録画などは禁止です
※お客さま側での通信トラブルの場合も原則、講義はそのまま続けます
※配付資料の一部あるいは全部についてコピーなどの二次的使用は禁止です
セミナープログラム
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はじめに
不動産営業でメールを送る目的を理解し、メールを効果的に活用するための土台となる考え方が身に付きます。
・仕事で何のためにメールを書くのか
・本題に入る前に伝えたいとても大事な話
・実際のメールを読み解き不動産営業メールの問題を考える
・お客さまの行動を理解しよう
・お客さまの心理を想像する(賃貸物件)
・お客さまの心理を想像する(売買物件)
・ファーストメールで何をすべきか?
・メールでどのような印象を与えたらよいのでしょうか? -
第1部 基本を押さえた正しいメール
お客さまが求めているメール、お客さまに好まれるメール、返信がもらえるメールとは。事例を交えて基本的な型と書き方について解説します。
・ファーストメールの型(物件が空いている)
・ファーストメールの型(物件が空いていない)
・ファーストメールの型(資料送付)
・お客さまとのコミュニケーションのズレ
・お客さまは何を考えてメールを開くのでしょうか?
・お客さまがメールを開封する3つの理由
・開かれる件名とは?
・件名の付け方
・送信者名(差出人)の表示
・宛先(TO,CC,BCC)の違いとは?
・メールの基本型宛名の書き方
・挨拶の書き方
・名乗りの書き方
・警戒心を解きメールを読んでもらう
・要旨の書き方
・詳細の書き方
・結びの挨拶の書き方
・署名の書き方
・読みやすい本文とは?
・読みやすい本文レイアウト
・添付ファイルのマナー
・HTML形式とテキスト形式
・HTML形式メールの利用の注意点 -
第2部 選ばれるための売れる文章術
お客さまの状況にあった営業メールの書き方、コツを解説します。
・実際のメールを読み解く!
・選ばれないメールの特徴
・はやい時期の検討・契約を促す
・自社の強みは言葉にしなければ伝わらない
・提案を途切れさせないためにすべきこと
・物件の見学(内覧)をすすめるメールの書き方
・記号・表現の使い方
・使わないほうがいい表現、書き方
・メールの返事はいつまでに?
・すぐに返信できない場合は?
・返信のルール
・【文例】プラスαの情報提供(交通面)
・【文例】プラスαの情報提供(環境面)
・【文例】プラスαの情報提供(建物面)
・相手に不快感を与えない言い回し
・催促メールの書き方、文例
・効果的なフレーズ禁句集
・実際のメールを改善しよう!
・お客さまとのコミュニケーションのズレ
・接触回数を最大化する
・セカンドメールの書き方(新規物件)
・セカンドメールの書き方(連絡がない人へ)
・セカンドメールの書き方(気候・冬)
・セカンドメールの書き方(天候・雨)
・セカンドメールの書き方(イベント)
・セカンドメールの書き方(週末) -
第3部 よいメールを効率的に送る
時間をかけずにメールを作成し、送るために役立つテクニックを身に付けます。
・単語登録の活用法、登録方法
・テンプレートの活用法
・チェックリスト
本セミナーでわかること
本講座では、不動産営業メールの基本からワンランク上のメールテクニックまでを学びます。
実際のメールを読み解き、自分のメールを振り返って課題を発見。
他の参加者との意見交換などを通じて他者の視点や考えも学べるのも魅力です。
学んで終わりではなく、講座が終わった瞬間から行動に移せるように、不動産業界での研修経験が豊富な講師が丁寧に解説します。
テンプレートがある場合は、それを活用し、さらに改善するポイントを知ることができます。
テンプレートでは対応できないような状況でも、適切なメールを書くために必要な知識を習得します。
このような方におすすめです
- メールで来店、来場、成約の率を上げたい
- 不動産業界ならではの営業メールを学びたい
- 返事が来るメールを書きたい
セミナー参加者様の声
株式会社プライム住販 代表 津田聰様
●講座内容の総合評価
・漢字多用しない・スペース開けない・お客さんが送信者名、件名でメールを開くかどうかを決めている点など基本がよくわかりました。●特に活用してみたい内容
全て活用しないといけないと思いました。中古マンションの売買仲介をしています。メール内容の充実とスピードアップが命題です。
株式会社イエナガ地所 家永秀則様
●講座内容の総合評価
メールを自己流で良しとしていたが、当講座の内容(統一された)の方が数段優れていると思った。●特に活用してみたい内容
とにかく出し続けたいと感じました。
株式会社 オンズリーヴェスト PM事業部 久保善弘様
●講座内容の総合評価
なぜ返信がくるのか、来ないのか明確な理由が理解出来ました。逆に自分が今までやってきた事で正しかった事もあったので自信にもなりました。●特に活用してみたい内容
テンプレートで効率化、文章の流れを活用したい。セカンドメールの書き方(天候やイベントによって違うアプローチをする。)
RT様
●講座内容の総合評価
実際のご経験や収集されたデータ、情報を基に作られた資料はとても読み易くて分かり易く、講師が毎ページごとに細かく丁寧に説明して下さるので、何がどう重要なのか、どういうことがダメなのか、理解することが出来ました。●特に活用してみたい内容
単語登録やテンプレの活用、社内営業のメール分の改善を行っていきたいと思います。セカンドメールの例文があることもとても有り難いです。(今まではファーストメールのセミナーばかりで、セカンドメールについては何も語らない所が多かったので)
備考
●申込期限
開催10日前まで
●振込期限
申込日から2週間以内(開催日が近いときは開催6日前まで)
※受講料の入金を確認後、テキストを郵送します
※お届け日数は通常、投函から2~3営業日かかります
※開催日が近いときは、振込予定日を備考欄にご記入ください。先行して発送します
※テキスト発送後のキャンセルはできません
●申込から受講までの流れ
ウェブサイトから申し込み
申込受付完了の自動返信(弊社→申込者)
自動返信に記載されている受講料の支払方法を確認(申込者)
期日までに指定口座へ振り込み(申込者→弊社)
受講料の入金が確認でき次第、テキストを登録住所へ郵送。参加用URLをメールで連絡(弊社→申込者)
当日、参加用URLをクリックして受講(申込者)
※登録住所へ、テキストを郵送します ※登録メールアドレスへ、参加用URLを送ります
●受講料振込前のキャンセル
ご連絡いただいた時点でキャンセルを承ります。キャンセル料は発生しません。期日までに指定口座への振り込みが完了していない場合は、自動的にキャンセルとなることがあります。当協会の講座は少人数制で、申込が完了した時点で席を仮押さえしています。定員に達したら受付終了となります。キャンセルされる場合は、必ずご連絡をお願いします。
●受講料振込後のキャンセル
受講料をお振り込みいただいた後のキャンセル(返金)はできません。ご入金の確認ができ次第、事前にテキストを郵送し、参加用URLをお知らせしていますので、ご了承ください。振込予定日を事前にお知らせいただき、受講料の入金を待たずに先行してテキストを発送した場合も、キャンセル(返金)はできません。 受講料振込後、開催9日前までにご連絡いただけた場合、受講日の振替(変更)に対応しています。開催が決定している日程への振替が可能です。希望日の開催状況をお伝えし、残席数に応じて席を確保します。 オンライン講座は、講師のスケジュールを押さえて、受講者1名でも開催しています。直前や当日のキャンセルはお控えくださいますよう、ご協力をお願いします。
●よくあるご質問
Q:どのようにオンライン受講をするのですか?
Zoom(ビデオ会議システム)を使用します。事務局から受講者へ参加用URLを送ります。当日は、そのリンクをクリックしてオンライン講座に参加してください。講演開始15分前から入室可能です。
Q:視聴用のデバイスについて
オンライン講座の受講に必要なものは「パソコン(カメラ付き)」「インターネット環境」のみです。iPadでもカメラとマイクがONになっていれば受講可能です。スマートフォンは画面が小さいので受講には適しません。
Q:テキスト(配布資料)はなぜ郵送なのですか?
本講座では、講師が資料を画面共有しながら解説します。受講者の環境によっては画面の文字が小さく感じることもあります。テキストが手元にあった方が講義に集中できるため、事前に郵送しています。開催直前に申し込んだ場合や開催日までにテキストを受け取ることができない場合は、備考欄に「資料の到着は講座終了後でも構いません」などと書いてください。お住まいが海外の方やテキストは不要(説明だけ聞きたい)という方は、備考欄に「資料の発送不要」と書いてください。
Q:テキスト(配布資料)をデータでもらえますか?
資料のデータ提供は行っていません。
Q:カメラがないのですが、参加できますか?
大変申し訳ありませんが、ご参加いただくことはできません。カメラをOFFにしていた場合、1台のパソコンの前に受講者が10人いても分かりません。本講座は視聴人数分をお申し込みいただいています。当日、カメラがOFFの状態が15分以上続いた場合は、こちらから接続を強制的に切断します。その際、受講料の返金や日程の振替などはできませんのでご了承ください。
Q:マイクが使えないのですが、参加できますか?
参加できます。受講環境によってマイクをONにできない場合は、チャットで受け答えをしてください。本講座では、講師と受講者の対話をできるだけ行いたいので、マイクやヘッドセットの準備をお願いしています。
Q:いつまでに受講料を振り込めばいいですか?
申込日から2週間以内に、開催日が近いときは開催5日前までに、お振り込みをお願いします。受講料をお振り込みいただくと申込完了です。
Q:請求書を発行してもらえますか?
発行可能です。請求書が必要な場合は備考欄にお書きください。請求書(PDF)をメール添付でお送りします。
Q:受講証明書を発行してもらえますか?
発行可能です。受講証明書の発行を希望される場合は、申込フォームの備考欄にその旨をご記入ください。申込時に登録された会社名と名前で受講証明書を発行し、受講後にPDFをメール添付でお送りします。原本の郵送はしておりません。ご了承ください。
弊社の支払サイトが「月末締め翌月末払い」のため、申込日から2週間以内に振り込むことができません。どうしたらよいですか?
法人でのお申し込みの場合のみ、支払期日の変更を承ります。備考欄に支払予定日をご記入ください。 【記入例】支払期日変更希望:2021年9月30日までに支払予定
Q:自宅でも受講できますか?
自宅でも受講できます。申込フォームに登録された住所宛てに、当日使用するテキストを郵送します。自宅宛てに郵送を希望するときは、申込フォームに自宅住所をご登録ください。
一般社団法人日本ビジネスメール協会
東京都千代田区神田小川町2-1 KIMURA BUILDING 5階
メール教育の専門機関です。メールに特化した10以上のプログラムを提供。
不動産業界では、10年以上営業研修をおこなっています。